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敏感肌におすすめ【化粧水】10選!毎日使う化粧水を見直そう。

美容系

季節の変わり目や、疲れなどによって刺激を受けやすくなるのが「敏感肌」。

「いつもとお肌の調子が違うかも?」と感じたら要注意、デリケートな状態だからこそ、毎日使う化粧水を見直したいところ。

本記事は、敏感肌の原因や化粧水の選び方を厳選してご紹介します。

敏感肌の原因は

シーズンや体質に限らず、環境や心身の変化によって肌が敏感になることも。刺激に対して敏感に察知してしまう要因を紐解こう。

環境や心身による変化

敏感肌とは、刺激を受けると主に顔に赤みやピリつきといった症状が出る状態のこと。健康的な肌に比べると刺激を感じやすく、以下のような影響で肌トラブルが起きやすいと考えられています。

  • 生まれつきデリケートな肌
  • 紫外線や乾燥など外的刺激
  • 疲れやストレスなど内的刺激
  • 生理周期

肌タイプ別に症状が異なる

敏感肌にあらわれる、肌トラブルは、ピリつきやひりつき、赤みが出ることだけではなく、肌タイプによって特徴があります。スキンケアの効果を最大限高めるために、自分の肌タイプを知っておきましょう。

カサつきがあらわれる乾燥肌

水分や皮脂の分泌力が弱い乾燥肌。冬場やエアコンがついた室内など、空気が乾燥しやすい場所で長時間過ごしていると、乾燥による敏感肌を引き起こしやすくなる。

毛穴詰まりによる炎症が起こる脂性肌

とくに夏場に刺激を受けやすいのが脂性肌。皮脂の分泌で炎症が起こり、自分の汗でピリピリとした刺激を感じることがあります。

ベタつきと乾燥が同時にあらわれる混合肌

乾燥肌と脂性肌のトラブルが共存する混合肌。ベタつくTゾーンにニキビや吹き出物ができやすくなるが、皮脂対策ばかりしていると、口元や目元、頬などの乾燥が進行し、肌が敏感な状態となります。

化粧水の選び方

肌が敏感に反応してしまう時期は、普段以上に保湿が大切。化粧水を選ぶときに注目すべき効果や成分を解説。

肌タイプに合った保湿力のあるタイプ

敏感肌は、肌の水分が奪われて、刺激から守るバリア機能が低下した状態となります。乾燥肌の水分不足はもちろん、脂性肌も水分が足りないことで肌に水分を与えようと皮脂が過剰に分泌されている。乾燥肌も脂性肌もどちらも保湿が大切なため、うるおいを重視した化粧水を選びましょう。

肌に近い成分

必要な水分を肌に与える保湿成分が含まれているかチェック。

水分に近い「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」、保湿効果が高い「セラミド」は、敏感肌に注目の成分。

ペップビュ-ミスト(化粧水)

美容施術の際に導入剤として使用されているヒト由来神経幹細胞培養液を主成分とした“ペップビュー”のホームケア化粧水です。

刺激の元になりやすい成分は避ける

自分に合わない成分が事前にわかっている場合は、化粧水のパッケージに記載されている成分表を確認しておきましょう。また、炎症の悪化を防ぐためには、負担を最小限におさえること。アルコールや香料、パラベンは、敏感肌に合わないこともあるため、肌へのやさしさに配慮した化粧水を選びましょう。

日常的にできる敏感肌のためのケア

化粧水の見直しとあわせて、日常的にできる敏感肌のケア方法をご紹介。

やさしくケアする

刺激をいつも以上に感じやすい状態のため、クレンジングや洗顔はやさしく洗い流すことを心がけて。化粧水を付けるときも、顔を包み込みように肌になじませましょう。

乳液やクリームで保湿力を高める

化粧水で水分を与えたあと、美容液を使うと保湿力アップに。化粧水の主成分は水なので、水分を逃さないように、乳液やクリームで肌に蓋をしよう。

紫外線対策も忘れずに

紫外線は、刺激を受けやすい敏感肌の大敵。室内でも日焼け止めを使ったり、日差しの強い日は日傘の使用したり、紫外線から肌を守る必要があります。

おすすめの敏感肌向け化粧水10選

ここからは、敏感肌におすすめの化粧水を編集部が厳選してご紹介します。

肌タイプに合わせて、トラブル改善に期待できる化粧水を選ぼう。

薬用ローション しっとり(医薬部外品) – イハダ

敏感肌に使える低刺激設計の「薬用ローション しっとり」。高精製ワセリンが膜となり、外的刺激から肌を守る。2つのうるおい成分が角質層の深くまで浸透し、乾燥によって繰り返す肌荒れにアプローチ。

【特徴】パラベン(防腐剤)フリー・アルコール(エチルアルコール)フリー・無香料・無着色・弱酸性

アミノモイスト モイストチャージ ローションII – ミノン

 「アミノモイスト モイストチャージ ローションII 」は、肌にふっくらとうるおいを蓄える敏感肌向けの保湿化粧水。とろみのあるリッチなテクスチャーが角質層へ浸透し、みずみずしい肌へ導く。

【特徴】無香料・無着色・弱酸性・アルコール(エチルアルコール)フリー・パラベンフリー・紫外線吸収剤フリー

化粧水・敏感肌用 さっぱりタイプ – 無印良品

さっぱりとしたつけ心地の「化粧水 敏感肌用さっぱりタイプ」。グレープフルーツ種子エキスと、スベリヒユエキスの2つの成分が、肌を乾燥から守る。うるおいを与えつつもさっぱりとした仕上がりを求める方に。

【特徴】無香料・無着色・鉱物油フリー・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー

化粧水 III とてもしっとり(医薬部外品) – キュレル

乾燥性敏感肌をなめらかな肌に導く「化粧水 III (とてもしっとり) 」。ユーカリエキスが角質層の奥まで浸透し、外部刺激から肌を保護。肌荒れを防ぐ消炎剤配合。

【特徴】弱酸性 ・無香料 ・無着色・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)

トレリアン 薬用モイスチャーローション(医薬部外品) – ラロッシュポゼ

「ラ ロッシュ ポゼ」でリーピート率No.1の「トレリアン 薬用モイスチャーローション」。9成分のみを配合したシンプルな低刺激設計で、敏感な状態の肌も使いやすい。

【特徴】無香料・アルコールフリー・パラベンフリー

オリゴヒアルロン酸5000トナー – ザ ラボ バイ ブランドゥ

韓国コスメの口コミで好評の「オリゴヒアルロン酸5000トナー」。微細粒子の低分子ヒアルロン酸が肌の奥まで浸透し、保湿力を蓄える。水のようなさらっとしているため、夏場も保湿しながらさっぱりとした使用感。

【特徴】無香料・アルコールフリー

ヒアルロン酸 – ワンシング

天然成分を100%使用した、韓国スキンケアブランド「ワンシング」。パッケージからも見てとれるように、無駄を削ぎ落としたミニマムな自然派。高分子と低分子のヒアルロン酸が、角質層の奥までうるおいを届ける。

【特徴】無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・弱酸性

極水 アミノ酸配合浸透化粧水 – 肌ラボ

2種のアミノ酸と6種のミネラルのうるおい成分が配合する「極水 アミノ酸配合浸透化粧水」。さらっとしたテクスチャーが角質層深くまで浸透。大容量で、体や髪にもたっぷり使える。敏感肌向けのパッチテスト済み。

【特徴】弱酸性・無香料・無着色・アルコール(エタノール)フリー・オイルフリー

アクティブローション ディープモイスト(医薬部外品) – アドライズ

うるおい成分セラミドやアミノ酸がたっぷりと配合された「アドライズ アクティブローション ディープモイスト」。保湿と美白の両方にアプローチ。しっとりとした伸びのよいテクスチャーが、肌を柔らかく整える。

【特徴】無香料・無着色・石油系界面活性剤フリー・紫外線吸収剤フリー・エタノールフリー・鉱物油フリー

北海道シカローション – イディオ

国産のCICA成分が配合されたローション。国産にこだわり、日本人の肌質にあわせて開発。3種類のヒト由来成分が、肌を整える。べたつかないしっとりとした使い心地で、肌荒れとエイジングケアにアプローチ。

【特徴】パラベンフリー・無着色・無香料・アルコールフリー・鉱物油フリー・合成ポリマーフリー・紫外線吸収剤フリー・フェノキシエタノールフリー

まとめ

化粧水はドラッグストアで売っているプチプラのものからデパコスまで幅広く扱われています。またここ数年韓国のスキンケア商品も注目されています。肌ケアで大事なことは、自分に合った商品を使うこと・年中使い続けることです。化粧水を毎日使い透明感のある綺麗な肌を目指しましょう。

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