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ロレックス正規店で購入に不向きな方とは

ROLEX

ロレックス正規店に行くと、多くのお客さんが並んでいます。

店舗によりますが、30分以上待って、ようやく入店し「申し訳ございません、在庫切れです。」
・・・1分で終了することは多々あります。

正規店での購入を諦めてしまえば、世の中の並行店には、ロレックスの在庫が潤沢に売られています。

時間とお金を消費して、正規店で購入したい理由はなんでしょうか?

5年保証による安心感?満足感?最安値だから?

以下の項目が気になる方は、ロレックスマラソンに不向きかと思われます。


マラソン費用(1店舗行くにあたっての時給換算)

令和5年の東京都最低賃金は、1,113円/h(時間)となりました。

自宅もしくは会社から、正規店に行き、そこから自宅に帰るまでの時間をプラス1時間と仮定します。

すると、1回あたりの費用は、1,113円/hとなります。

1週間に3回マラソンにしたら、1,113円/h☓3回=3,339円

1ヶ月で、3,339円☓4週=13,356円

1年で、13,356円☓12ヶ月=160,272円

お小遣い制のサラリーマンには、なかなか痛い出費ではないでしょうか。

これだけ出費して購入できないと、かなりしんどいです。

購入できるまで時間が掛かる

正規販売員さんから「〇回来店すれば購入可能です」。

こんなことは、あり得ません。

人気モデルになると年単位で探されている方も多く気が遠くなります。

SNSで「初回でデイトナ買えました!」という投稿を見てしまいテンションが下がることも多いと思います。

誰が、いつ、どのタイミングで購入できるかは…秘密なのです。

接客に不満がある

100万以上する高級腕時計を購入しようと在庫確認をお願すると「ありません。」「ないっス。」と言われた方もいらっしゃると思います。

たまに販売員さんで不機嫌が表情に出ている(出過ぎてる)こともあります。

人間だもの。仕方のないことです。

ライバルが多すぎる

ご存じの通り、世界中で大人気のロレックスです。

趣味、投資投機、記念、プレゼント、転売など、購入目的は様々で多くの方が集まります。

「買ってヨシ、使ってヨシ、売ってヨシ」の三方ヨシが成立するのでライバルが増えるのは自然なことかも知れません。

並んでいると他人の目が気になる

百貨店にある店舗は特に並びが多い印象を受けます。

ロレックスと隣り合わせで各店舗があり、そこのスタッフやお客さんから「また並んでいるわ」と冷たい視線を感じることが多々あります。

転売屋も同じく並んでいるのでプライドの高い方は恥ずかしいと思うことでしょう。

そうです、他人から見たら同じです。自分だけ(私だけ)違うだなんて誰も思いません。

少々、媚びらないと購入できない

「予算は500万だから、格好良いヤツを何本か用意してや。」

人気が過熱している昨今、これでは購入することができません。

お金を払うのは消費者側のこちらですが、選ばれし者にならなければご案内を受けることはありません。

ご案を受けるためには、良い印象を持ってもらえるよな言葉遣いや服装、接し方を学ぶ必要があります。

過剰にやり過すぎると逆効果になることもあるので、一円の価値にもならないプライドは捨ててご機嫌な感じでいきましょう。

最後に

これまでの購入経験から、おすすめできない理由を紹介させていただきました。

正規店で購入することに拘りがないのであれば並行店で購入するのも選択肢としてありだと思います。

また、割高で購入しても長い目で見れば資産価値も上がりますし、どちらも同じ時計であることに違いはありません。

ただし、正規店に拘りたいのであればコツが必要です。

ロレックスの基礎知識を知りたい方は、こちらの記事もご確認ください。

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