Vlogカメラの魅力を最大限に引き出す、あなたにぴったりの一台を見つけませんか?
このブログでは、最新のVlogカメラの情報や機能、おすすめモデルをご紹介します。
高画質・高音質、優れた手ぶれ補正、使いやすさを兼ね備えたカメラで、思い出や日常を鮮明に残しましょう。
自分撮りや旅行、日常の風景撮影も楽しみながら、あなたの魅力を伝えるVlogを作成できるカメラがきっと見つかります。
最高のVlogカメラを手に入れ、あなたのクリエイティブな世界を広げましょう!
- Vlogとは
- Vlogカメラの選び方
- Vlogカメラ おすすめ10選
- SONY「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」ZV-1G
- Panasonic「LUMIX G100 VLOGミラーレス一眼カメラ Vキット(トライポッドグリップ付)」DC-G100V-K
- DJI「DJI Pocket 2」OP2CP1
- GoPro「HERO11」
- SONY「Cyber-shot(サイバーショット)」DSC-RX100
- キヤノン「EOS 90D 18-135 IS USM」EOS90D18135ISUSMLK
- パナソニック「LUMIX GH6」DC-GH6L
- キヤノン「EOS Kiss X10」KISSX10BK1855ISSTMLK
- DJI「DJI Action 2」AC2DSC
- SONY「VLOGCAM ZV-E1L ズームレンズキット」
- 三脚の併用について
- カメラのメンテナンス
- まとめ
Vlogとは
Vlogとは、思い出や日常を映像で記録するブログのことです。
「video blog(ビデオブログ)」の略称とされており、もともと海外発祥の文化でVlogを撮影しSNSやYouTubeなどに投稿する方を「Vlogger(ブイロガー)」と呼ぶこともあります。
スマホ1台で撮影・編集・投稿の一連の流れをこなせますが、より綺麗な映像やクリアな音声を残したいなら、本格的なカメラの使用がおすすめです。
Vlogは、周りの景色を映したり、自撮りしながら話したりするのが基本の撮影方法なのでカメラを選ぶときは、画質やマイクの性能に注目しましょう。
Vlogカメラの選び方
最新のVlogカメラ:キャノン PowerShot V10
「365日、Vlogしよう!」
わずか211gの超軽量ボディ。
操作ボタンを中央に配置した、どちらの手でも操作しやすいデザインです。
スマホのような撮影スタイルで、街中でも目立ちません。
縦スタイルだから撮影時に構えても片手でしっかり持てるので長時間安定した動画撮影を楽しめます。
Vlogカメラの種類
臨場感重視は「アクションカメラ」
レジャー・スポーツ・アウトドアなど、臨場感のある映像を取りたい方には、「アクションカメラ」がおすすめです。
激しい動きをしてもブレにくく、自転車のヘルメットやハンドル、サーフボードの先端などに取り付けられるのが特徴。
臨場感のある撮影を楽しみたい方に適しています。
アクションカメラは、比較的耐久性に優れた製品が多いのがポイント。
シーカヤックや釣りなど、水辺で使うときは防水機能も確認しましょう。
初心者は「コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)」
デジタル一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラと違い、レンズと本体が一体化しているのが特徴の「コンデジ」。
撮影するシチュエーションに合わせてレンズを付け替える必要がない分、専門知識が少ない初心者にも扱いやすいのが魅力です。
バッグやジャケット、ズボンのポケットに収まりやすいサイズで、持ち運びしやすいのも嬉しいポイント。
キーやダイヤルで操作しやすい作りのため、はじめてカメラを使う方も簡単に使用できます。
軽さとバランス重視は「ミラーレス一眼カメラ」
持ち運びのしやすさと、画質のよさを両立しているのが「ミラーレス一眼カメラ」です。
デジタル一眼レフカメラに近い画質を保ちながら、手のひらに収まるサイズなのが魅力。
また、デジタル一眼レフカメラと同様、レンズの取り外しができます。
旅行や街歩き系のVlogの撮影を考えている方におすすめです。
ただし、対応しているレンズのバリエーションが、デジタル一眼レフカメラより少ない点には注意しましょう。
気軽に持ち運びができ、かつ本格的な撮影ができるカメラを探している方はチェックしてみてください。
画質重視は「デジタル一眼レフカメラ」
画質を重視し、プロが撮ったような映像を撮影したい方には「デジタル一眼レフカメラ」がおすすめです。
画質補正により、自動でクリアかつ鮮やかな映像を撮影できる機種もあるため、初心者でも本格的な映像の撮影が可能。
4Kや8Kなど、より高画質な映像の撮影に対応できる機種もあります。
また、レンズや付属品を付け替えることで表現の幅が広がる点も、デジタル一眼レフカメラの特徴です。
例えば、広角レンズを使うと人間の視野より広い範囲を撮影でき、ダイナミックな映像に。
水面は黒く、植物の葉が白く映る赤外線フィルターを使うと、アーティスティックな映像を撮影できます。
ただし、デジタル一眼レフカメラは重くてかさばるのがネックポイント。
荷物は極力少なくし、常にカメラを首にかけるなどして、すぐに撮影できるよう工夫が必要です。
画質をチェック
Vlog用カメラを選ぶときは、fps(フレームレート)の数値のほか、フルHDや4Kに対応しているかどうかを確認しましょう。
「fps」とは1秒間に撮影できるコマ数のこと。
数値が大きいほど滑らかな映像を撮影できます。
日常や料理の様子を撮るなら30fps、アウトドアやスポーツのような動きが多い映像なら60fps以上がおすすめです。
フルHDと4Kの大きな違いは、解像度。フルHDは1920×1080、4Kは3840×2160と、サイズが大きいほど繊細な画像を撮影できるのが魅力です。
フルHDと4Kのどちらを選ぶか迷ったときは、想定している動画の撮影時間の長さで選びましょう。
4Kはきれいな映像を撮影できる分データ量が多くなるため、PCへの読み込みやアップロードに時間がかかるケースがあります。
長時間撮影する方は、フルHD対応のカメラを検討してみてください。
マイク入力端子の有無をチェック
Vlogでは自分が話す声や、周囲の音も撮ることがあります。
もちろんカメラ本体にもマイクは付いていますが、よりクリアな音声を撮りたいときは、別売りで外付けのマイクを検討した方が良いでしょう。
カメラとマイクをつなぐ差し込み口である「マイク入力端子」の有無も要チェックです。
マイクを選ぶときは、「指向性」か「無指向性」と「ステレオマイク」か「モノラルマイク」の2点を確認しましょう。
指向性は一方向からの音声を拾うため、自分のトークや料理の調理音を撮るときにぴったり。
無指向性は360°全方向の音を拾うため、風や波の音がするダイナミックな映像の撮影におすすめです。
ステレオマイクは左右で違う音を拾うため、演奏会やスタジアムなど臨場感のあるシーンの撮影に適しています。
モノラルマイクは左右で同じ音を拾うため、インタビューや自撮りで使ってみてください。
機能をチェック
手振れ補正機能
Vlogでは日常生活を配信する機会が多く、ときにはスポーツをはじめとした動きの多い映像を記録することもあります。
そのため、Vlog用のカメラを選ぶ際、手振れ補正機能が備わっているかを事前にチェックするのがおすすめです。
手振れ補正機能が備わっている機材で撮影すれば、安定して見やすく、細部までシャープな映像が撮影できます。
キレイな映像を配信したい方は、手振れ補正機能に優れたモデルを選ぶのがおすすめです。
顔認識AF機能
Vlog撮影時には、顔認識AF機能が備わっているモデルもおすすめ。
顔認識AFとは、画面に映る人物の顔を認識してピントを合わせる機能のこと。
正面を向いた顔だけでなく、横顔にも対応しています。
顔認識AF機能付きの機材は撮影の度に測距点やAFフレームを選択する必要がなく、自動的にピントが合うため、自由なフレーミングで撮影ができます。
自撮りをしながら撮影をする場合や、特定の人物を被写体にする際におすすめの機能です。
Vlogカメラ おすすめ10選
SONY「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」ZV-1G
Vlogカメラは、デジカメとアクションカメラの要素を組み合わせた特別なカメラです。
撮影に特化しており、簡単に印象的な映像を作ることができます。
例えば、「背景ぼけ切り替え」ボタンを押すと、ボケ味のある映像を手軽に撮影できます。
また、「商品レビュー用設定」ボタンを使えば、顔と商品のピントをスムーズに切り替えることができます。
例えば、「顔優先AE」機能では、逆光や薄暗い場所でも常に顔の明るさをキープすることができます。
さらに「美肌効果」機能もあり、肌を明るく見せることができます。
このVlogカメラは、使いやすくて高品質な映像を撮影できVlogに最適なカメラです。
Panasonic「LUMIX G100 VLOGミラーレス一眼カメラ Vキット(トライポッドグリップ付)」DC-G100V-K
高画素な「20.3M Live MOS センサー」を搭載しており、4Kの動画撮影も可能です。
さらに、LUMIXの様々な交換レンズの中から、シーンに合わせて最適なレンズを選ぶことができるのが特徴です。
また、このカメラには「トライポッドグリップ」という便利なアクセサリーが付属しています。
このグリップを装着することで、動画記録ボタンなどが手元に配置され、手持ちでのVlog撮影が快適に行えます。
さらに、専用のアプリを使用してスマートフォンと連携することもできます。
これにより、撮影した映像を手軽にSNSにアップロードすることができます。
DJI「DJI Pocket 2」OP2CP1
ハンディ部分にはボタンとディスプレイが備わることでカメラ部分は非常にコンパクトになっています。
3軸ジンバル機能により、ランニングなど激しい動きのアクションでも手ブレをしっかりと補正することができます。
さらに、このスタビライザーは最大140分間の撮影が可能なパワフルさも持っています。
片手で持てることから、旅行や街歩きなどの日常の撮影にも手軽に使用することができます。
これらの特徴を持つVlog用スタビライザーは、手ブレを気にせず、自由な動きでクリアな映像を撮影したい方におすすめです。
GoPro「HERO11」
優れた耐久性と防水性能を備えたVlogにおすすめのアクションカメラは、さまざまな場所での撮影を楽しむことができます。
このカメラは水深10mまで耐えられる防水性能を持っており、屋外や水中でも水濡れを気にせずに撮影できます。
アウトドアやスキューバダイビングなどのアクティビティを撮影したい方には特におすすめです。
また、このアクションカメラは5.3Kの高解像度で、最大60fpsの動画撮影にも対応しています。
高フレームレートにより、滑らかな動きのあるシーンを撮影することができます。
さらに、ビデオブレ補正機能である「HyperSmooth5.0」を搭載しており、激しい動きや振動のある状況でも安定感のある映像を撮影することができます。
SONY「Cyber-shot(サイバーショット)」DSC-RX100
Vlogにおすすめのコンデジは、コンパクトで軽量な設計が特徴です。
このカメラはAIを活用した「リアルタイムトラッキング」機能を備えており、動く被写体に対してピントを合わせながら撮影することができます。
Vlogだけでなく、スナップ写真の撮影にも適しています。
さらに、このカメラには13種類のピクチャーエフェクト機能が搭載されています。
「トイカメラ」、「ポップカラー」、「レトロフォト」など、さまざまなエフェクトを選ぶことができます。
自分の好みに合わせてエフェクトを設定するだけで、印象的な作品を残すことができます。
また、Wi-Fiを利用することで、スマートフォンとの連携も可能です。
この機能を活用すると、写真や動画を簡単にスマホに転送したり、ソーシャルメディアに投稿したりすることができます。
キヤノン「EOS 90D 18-135 IS USM」EOS90D18135ISUSMLK
有効約3250万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載した、Vlogにおすすめのミドルレンジデジタル一眼レフカメラはこちらです。
このカメラは「デュアルピクセルCMOS AF」により、4K/30fpsの動画撮影を実現しています。
さらに、キヤノンEFマウントの豊富な交換レンズを使用することができるため、多彩な撮影シーンに対応できるのがポイントです。
また、このカメラにはタイムラプス動画やフルHD/120fpsなど、さまざまな撮影モードが充実しています。
これにより、圧倒的に美しい動画を撮影することができます。特にVloggerの方々にはおすすめのモデルです。
パナソニック「LUMIX GH6」DC-GH6L
Vlogにおすすめのミラーレス一眼カメラは、5.7Kの高画質で動画を撮影できるモデルです。
手持ち撮影でも7.5段の手ブレ補正機能が搭載されており、滑らかな映像を実現できます。
さらに、このカメラは「リアルタイム認識AF」と呼ばれる自動的な被写体へのピント合わせ機能があり、フォーカスの精度が向上しています。
初心者の方でも印象的な撮影が可能です。
また、このミラーレス一眼カメラは動画記録時間に制限がないモデルです。
そのため、旅行や日常系のVlogなど、長時間撮影が必要なシーンでも対応できます。
キヤノン「EOS Kiss X10」KISSX10BK1855ISSTMLK
Vlogにおすすめのデジタル一眼レフカメラは、4K動画を撮影できるモデルです。
液晶モニターはバリアングル式を採用しており、ローアングルからハイアングルまで自由な構図で撮影が可能です。
専用アプリ「Camera Connect」をインストールすることで、スマートフォンとの連携ができます。
スマホをリモコン代わりに使用したり、撮影データを共有したりすることができます。さまざまな便利な機能を活用することができます。
このカメラは優れたカメラ性能を持ちながらも、比較的手頃な価格で入手できる点も魅力です。
高品質な映像を撮影しながら、予算に優しい選択肢となります。
DJI「DJI Action 2」AC2DSC
Vlogにおすすめのアクションカメラは、4K120fpsの動画撮影が可能なモデルです。
DJI独自の手ブレ補正技術「HorizonSteady」が搭載されており、激しい動きのアクションシーンでも見やすい映像を撮影できます。
このアクションカメラは、小型で軽量ながらも優れたカメラ性能を持っています。
タイムラプス撮影や8倍のスローモーション、デジタルズームなど、クリエイティブな撮影が楽しめます。
SONY「VLOGCAM ZV-E1L ズームレンズキット」
約483gという軽さでありながら、有効約1210万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載しています。
このカメラは機動力を活かしやすいコンパクトさを備えており、使いやすく高画質なモデルを求める方におすすめです。
さらに、静止画・動画撮影の処理能力を大幅に向上させた画像処理エンジン「BIONZ XR」も搭載しています。
このカメラにはダイナミックアクティブモードが搭載されており、より安定した動画撮影が可能です。
また、カメラ側の操作だけで撮影できる「スロー&クイックモーション撮影」やタッチパネル操作など、Vlog制作に役立つ機能が充実しています。
さらに、シーンに応じてレンズを交換することもできるので、撮影の柔軟性があります。
三脚の併用について
カメラの三脚は、写真撮影の品質と効果を大幅に高める重要なツールです。
特に、ロングエクスポージャーやマクロ撮影、風景写真など、カメラを安定させることが重要な場合には必須と言えます。
三脚を使用することで手ぶれを防止し、画像の明瞭さと鮮明さを保つことができます。
カメラのメンテナンス
まとめ
Vlog向けのカメラは、使い勝手や搭載している機能は、機種によってさまざまです。
選ぶ際は、「何を撮影したいか」を考えジャンルに合ったモノを選択するのが大切です。
画質を重視するときは画素数、映像の滑らかさを重視するときはfpsを確認しましょう。
思い出に残るVlogを撮影してみてください。
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